共働き夫婦の生活費の分担方法。新婚当初は完全折半に納得していたけど・・・
生活を続けているうちに疑問が…
投稿者さんの家庭での食費は月3万円。
なのでご主人からはその半分の1万5千円をもらって、投稿者さんが買い物をし食事を作っているのだそう。
また、洗濯や掃除、ゴミ捨てなどもやっていると言います。
そのため、ご主人にゴミ出しなどを頼むと、
今日ってなんのゴミの日なの?
との確認が。
食事作りや洗い物なども、気が向くとたまにやってくれるそうなんですが、その度に
ねぇこれってどうやって切るの?これってどうするの??
と確認されるので、結局もう自分でやってしまうことになるのだそう。
そんな生活を続けているうちに、なぜ自分が家事をほぼ全てやっていて生活費が完全折半なのか?と疑問をもったという投稿者さん。
そして、どのように生活費を組むのが理想なのか、きちんとした理由でご主人に話をしたいと言います。
きちんと議論をしてなんとか論破したいので、アドバイスを下さい。
夫婦で協力していける体制を
この投稿のベストアンサーには、
「家計管理には二つの方法が考えられます。一つ目は質問者さんのように折半してお互いに自由にお金を使えるようにすること。二つ目はお互いに働いた給与は合算し倹約家のほうが家計を管理をして小遣い制にすることです。」
「どちらが良いのかは、お互いに自由に生活したいか、同じ目的をもって共同で生活をしたいのかによると思います。日々の家事については、家計とは別に考えてはいかがでしょうか。」
といった意見が投稿者さんによって選ばれていました。
この他には、
「旦那さん一人の給料で全てやりくりし、奥さんの給料は全額貯金。これが一番お金が貯まる方法です。」
「我が家は生活費、住宅ローンなどなど、完全に折半しています。家事は私だけです。しかし、とても完璧な家事なんてやってられないので、夫と同じように帰宅したらどーんと座ってゆっくりします。料理は週末だけ、掃除も週末のみ、洗濯物もたたみません。」
「うちはほぼ夫の稼ぎで生活してます。その方がいくら貯金できたか分かりやすいですし、家事は9割わたしなので折半だったら喧嘩してたと思います。」
「結婚してから30年、夫のお給料は全額私が預かってやり繰りし、夫のお小遣いは手取りの1割です。生活費を完全に折半しているなら家事も当然折半だと思いますけどね。」
「折半って子ども生まれたら女性にはキツいですよ。共働きでも全額家の家計で回収してお互い小遣い制の方がお金は貯まりやすいです。」
といった意見が寄せらていました。
夫婦(家庭)によって、それぞれ違う生活費の分担方法。
しかし、そこに不公平感があるとやはり喧嘩になりがちなので、早めに話し合って、夫婦で協力していける体制を整えていきたいものですね。
出典:yahoo.co.jp
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