怪我をして病院へ来たのに泣きも叫びもしなかった幼い男の子。理由を聞いてみると・・・
小さな子どもが怪我をして病院へ行くと、大声で泣き叫ぶのはよくあること。
でも病院の先生曰く、中にはこんな子どももいるのだそうです。
泣きも叫びもせず
幼い子供が怪我して病院に来ると大声で泣き叫んで暴れるのはよくあって、
「ママー!!パパー!!」って助けを求めて泣くのも当然だと思うんだけど、
こないだの子は泣きも叫びもせず
「父上と母上から男は簡単に泣くものではないと教えられた」
っていってて、令和に生きる侍って感じでござった。
— ふろ仙人🛀🏻@胆膵内科 (@doctorhirosan) 2020年3月30日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ふろ仙人🛀🏻@胆膵内科 (@doctorhirosan) さん。
まだ幼いのに、見事なもののふですね。(*´艸`*)
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このツイートを読んだ方からは、
「ラストサムライならぬファーストサムライですね。」
「親御さんのしつけ、見事です!」
「ワンピースのモモの助に脳内変換されましたw」
「昔、大河ドラマにハマってた子が一時期『侍』になってました。子どもの侍って可愛いですよね。」
「体重測定をするとき、『ここに乗ってね』と言ったら正座した子がいたのを思い出しました(笑)」
「私の友達、子どもに「父上」って呼ばせていたら、出先ではぐれてしまったときに「父上?!どこにおられるのですか?!父上?!」って泣き声が聞こえてきて、ちょっと恥ずかしかったと言っていたのを思い出したw」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
件の男の子がどんな大人になるのか楽しみですね。
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