自分のことを何でもやってもらえるのは小さい子どもの特権。それを夫が妻に求めるのは・・・
自分で出来ることすら何もせず、何でも妻にやってもらおうとする夫って本当に多いですよね。
ですが夫が妻の父親ではないように、妻も夫の母親ではないのです。
妻は夫の母親ではない
女性は結婚を機に妻になりますが、あなたの母親になった訳ではありません。
自分の事が出来なくて母親に丸投げにするのは、小さい子だけが許される特権です。
大人のあなたが同じ様な事するのはただの甘えで、ただ生活力がないだけです。
パートナーであって、なんでもやってくれるママじゃないぞ。— ホラーマン(志エベレスト)FF外通知OFF (@reisakukirakira) 2018年10月1日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ホラーマン(@reisakukirakira)さん。
子どもだってある程度大きくなれば自分のことは自分でするんですから、夫にも自分で出来ることは妻に頼らず、自分でやるようにしてもらいたいですよね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「本当にそうですよね! 毎日それを実感しているので、いいね1万回したいです!」
「妻は夫の尻拭い要員ではないですからね。 『私はあなたのお母さんじゃないので無償の愛はないです!』 って言ったことあります。」
「何年も伝え続けてますが、一向に旦那は私を母親扱い。もう疲れました。」
「うちは母親というより『私は家政婦?』『私はこの家の奴隷?』と、日々思っています。」
といったコメントが寄せられていました。
夫婦仲良く暮すために
洗濯物は脱ぎっぱなし。お菓子のゴミ、ビールの缶はテーブルの上にそのまま、そして家に帰ってきたら自動的に食事の用意がされるのを待つだけなど。
本人にそんなつもりはないのかもしれませんが、妻を自分の母親と勘違いしてるように思える行動をとる夫って本当に多いですよね。
でも妻は子どもの母親にはなっても、夫の母親ではありません。
お互いが夫婦として仲良く暮らしていくためにも、夫は妻を自分の母親のように思って接してはいないか、今までの行動を一度振り返ってみてほしいなと思います。
この記事をSNSでシェア