男性の育休がスタンダードになれば…育児の一番最初の部分を夫婦で共有した結果
男性の育休の取得は、認知度が低かったり職場の理解がなかったり、また収入面などを考えるとハードルが高いですよね。
でも、育休を取得して育児に向き合うことには、それ以上のメリットがあるようです。
辛いと思うことも
夫の1ヶ月間の育休が今週で終わる。
男性の育休がスタンダードになってほしい、と心から思った。
家族で子育てに取り組む感じがとてもよかったし、辛いと思うことも一人目と比べてうんと少なかった。育児の一番最初の、とっかかりの部分を夫婦で取り組むことの大事さを感じた日々でした。
— もりこ (@moricomoriiiiii) 2018年7月12日
この投稿をされたのは、2人のお子さんのママでTwitterユーザーの もりこ (@moricomoriiiiii) さん。
育児の一番最初の部分を夫婦で共有した結果、辛いと思うことも一人目と比べてうんと少なかったのだそうです。
男性にとってもプラス!
この投稿を読んだ方らかは、
「何事も最初って大事ですよね。一緒に始めることで夫婦の絆が深まる気がします。」
「このつぶやきを読んで、子どもが産まれたら自分も育休を取ろうと思いました。」
「育児のスタートが同じなら、ワンオペにはならず安心して過ごせそう。」
「男性の育休は、たぶん男性にとってもプラスですよね。」
といったコメントが寄せられていました。
育休を取りたいと思ったら
まだまだ日本では、育児は女性の仕事と思われていることが多いですよね。
しかし、男性の育児参加は、家族を作っていく上でとても大事なこと。
男女関係なく、育休を取りたいと思ったら当たり前のように取得できる社会に早くなってほしいものですね。
この記事をSNSでシェア