2人目を産まなかったら離婚!?夫の発言にショックを受ける妻。夫の主張は普通なのか?
どうしてもと言うなら・・・
1人目のお子さんとに時間とお金をかけてあげたいこと、2人の育児をしながら仕事を続けるのは難しいことなどを理由に1人を希望したそうです。
そして、そのことでご主人とケンカになったそうですが、お互いにヒートアップして一晩口をきかない大ゲンカに発展したとのこと。
喧嘩後、話し合いの時間を持ち、私も子供が嫌いな訳ではなく、どうしてもと言うなら2人目を産むということで落ち着きました。
ところが・・・
その後、投稿者さんの実家へ行った際にご主人は、
私のいないところで、夫が私の母(夫にとっては義母)に子供の数のことで喧嘩をしたと愚痴をこぼしており、「離婚しようと思った」と話していたと、母からこっそり聞かされ、仲良くしなさいよと諭されました。
投稿者さんとしては、お子さんだけではなくご主人のことも大切に思っているので、離婚なんて全く考えていなかったと言います。
でも、ご主人は投稿者さんが2人目を産まなかったら、子どもを捨てて再婚してまで子どもをつくる気なのか?
と考えると、とてもショックだったそうで、
一度考えた2人目という選択肢も考え直したいと思うようになりました。
また投稿者さんのご両親は離婚されているそうで、離婚話を義理の母にするのはどういう神経なのかと思っているとのこと。
投稿者さんいわく、これまでにも話の流れで、
「不妊で子供が出来ないと分かっていたら結婚してない」
「(妊娠中に)妻か子供かどちらかしか選べなければ子供」
といった会話はあったと言います。
その度に投稿者さんは泣きながら傷つくのでやめてほしいとお願いしてきたそうですが、忘れた頃にはまたそういった話が出る、ということを繰り返してきたそう。
私はたまたま選ばれただけで子供が出来ればそれで良かったのかという気持ちが積み重なっていきます。
投稿者さんは、子どもは夫婦あってこそと考えているので、こうしたご主人の発言がとてもショックだとのこと。
普段は家事も育児もしてくれてとても優しいので、ご主人には感謝しているそうですが・・・
夫の主張、欲しい子供の数が違うなら離婚を考えるということ、またそれを口外することが普通なのか。
どうやってこのもやもやした気持ちを乗り越えていけばいいのか、アドバイス頂けたら嬉しいです。
この投稿には、
「ご主人は3人から2人に妥協していたのに1人ってことになると、自分が選択した人生後悔してしまうぐらいの気持ちかも。」
「あなたがショックを受ける気持ちもわかりますが、旦那さんは子供は一人でいいって言われたことがショックだったのでは?」
「いちいちああ言われたこう言われたとメソメソしてたってやっていけないです。男って察しない生き物なので 。」
「あなたは夫婦あってこそと言っていますが仕事優先になってませんか?ご主人の気持ちを汲んであげてますか?」
「言われた言葉って本当に一生もんですよね!でも思い出すほど脳に記憶されるので、できるだけ思い出さないほうがいいです。」
といった意見が寄せられていました。
投稿者さんは「離婚」という言葉にショックを受けているようですが、ご主人に直接聞いてみないことには本心は分からないですよね。
どこの夫婦でもこうした価値観の違いはあると思いますが、こればかりは話し合って互いに歩み寄るしかないのかもしれませんね。。。
出典:yahoo.co.jp
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