これの違いは大きい!?5人目を妊娠中のママと先生の会話を聞いて、とあるママが感じたこととは?
世の中には、子どもを4人、5人とたくさん産んで育てている人がいる一方、気持ち的にはもっと子どもが欲しいとは思ってはいても、1人、2人が限界という人もいますよね。
それはもしかしたら、この違いによることもあるのかもしれません。
子どもを5人も産めるのは
今朝、園で5人目妊娠中の臨月ママさんが先生に「陣痛きて私がお迎え来れなくなったら、旦那かおじいちゃんかおばあちゃんか、おじさんかおばさんか、あと、えーっと…まぁ、誰かが迎えに来ますから」って言ってて、それだけでこのママさんが5人も子ども産める理由がわかった気がした。サポート多い。
— あられ (@penguinarale) 2018年10月4日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの あられ (@penguinarale)さん。
自分がお迎えに来られなかったとき、迎えに来るのが旦那さんかおじいちゃんおばあちゃんというのは聞いても別に驚くことはないですが、
おじさんかおばさんか、あと、えーっと…まぁ、誰かが迎えに来ますから
って、それ以上の人を言えるなんてすごいですね。
子育てをするにあたって、サポートしてくれる人が多いというのは、本当に羨ましい限りです。
世の中は持ちつ持たれつ
子育てをしていく中で、いざと言う時に頼れる誰かがたくさんいるというのは、すごい強みですよね。
この投稿を読んだ方からは、
「私の周りでも子どが3人以上いるのって、同居か敷地内別居の人ばかりです。」
「子どもをたくさん産もうと思ったら、やはり実家力は必要ですよね。」
「頼る身内が近くにいるといないでは、こんなにも違うものかと驚きました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分が助けてほしい時、誰かに手を差し伸べてもらえるのは本当にありがたいこと。
でもそれは、身内が近くにいない場合は別として、日頃から両親や親戚との間で手助けをしてもらえるだけの交流がしっかりとあるからなんでしょね。
世の中は持ちつ持たれつ。
今回ご紹介したツイートに登場する臨月のママさん自身も、きっと家族や親戚の人に頼られたら、嫌な顔をせずに引き受けたり力になってあげているんだろうなと思いますし、お子さんたちもみんな良い子で、愛されて育っているんだろうなと思いました。
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