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ハロウィンの日にお菓子をくれないからと窓ガラス割る子ども。親を呼び出して弁償を求めたら・・・

子どもの責任は親の責任。これって世間一般ではごくごく当たり前に言われていることですよね。

しかし世の中には、「子どものした事だから」と、親の責任を放棄してしまう方もいるようで・・・

ハロウィンで実際にあった話

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの  緑色のヤベー奴 (@m1d0r1_lineat) さん。

自分の子どもがよその家の窓ガラスを割っておいて、弁償を求められると「なんで?」って・・・

非常識なのもここまでくると清々しいものを感じますが、このままで済ますわけにはいかないですよね。

その後、投稿者さんは警察を呼び、子どもの父親が誤りにやってきて話し合いをし、弁償という形で解決したそうです。

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子供のやった事だから

「赤ちゃんは泣くのが仕事」と同じように、「子どもがやった事だから」という言葉は、本来、何かをしでかした子どもの親が言い放つ言葉ではないですよね。

この投稿を読んだ方らからは、

「子どものやった事だからこそ、親が責任持って弁償するべきなんですけどね。」

「親が親なら子も子とは、まさにこのことですね。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

子どもの責任は親の責任

年齢にもよりますが、基本、子どものやったことは親の責任です。

子どもの年齢が10代半ばから後半ぐらいになっていれば、親の責任だけではなく当人の責任になってくるところもありますが、そこまで成長するまでは、やはり子どもが何かしでかしてしまった場合、親が責任を取らなければなりません。

今回ご紹介したツイートのように『弁償』という形で金銭が絡むものについては、子どもがまだ労働を許されない年齢であれば、そのお金は保護者が負担するもの。

日々の生活の中で、子どもと出来る限りコミニュケーションをとり、きちんと躾をして親としての責務を果たしていけるようにしたいものですね。

画像:weheartit.com

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