何度起こしても起きない我が子・・・疲れたママ考えたとある方法に「面白い!」「やってみたい!」の声
夜、早く寝なさいとってもなかなか寝ない。 そして朝は何度起こしてもなかなか起きない。
そんな我が子にウンザリしているという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、とあるママが考え出した子どもを早く寝かせるとある方法を紹介します。
母は疲れてしまったので
息子が朝起きれずに、だから早く寝なさいって言ったでしょ?と言うのに疲れたので、朝、寝る前の自分にビデオで諭してもらった。「えー、夜の自分へ、朝です、ちょー眠いので、早く寝てください、お願いします」夜見せるとニヤニヤしながら寝る。
— ニャンボス (@nyanboss) 2018年9月29日
この投稿をされたのは、小4の男の子のママでTwitterユーザーの ニャンボス (@nyanboss) さん。
「えー、夜の自分へ、朝です、ちょー眠いので、早く寝てください、お願いします」
って、夜寝る時間に朝の自分に言われてしまうと、早く寝ないわけにはいきませんよね(笑)
実行しやすいのが魅力的
夜早く寝なかったことを後悔している朝の自分が、また同じことを繰り返そうとしている夜の自分に対して、ビデオで諭すというこの方法。
今はスマホでムービー撮影が簡単にできるので、すぐに実行できるところがいいですよね。
この投稿を読んだ方からは、
「面白い!ドラえもんのタイムマシン方式みたいな感じですね。」
「これはナイスアイディアです!面白そうなのでうちでもやってみます(笑)」
「これって二日酔の自分に対しても使えるワザですね。」
といったコメントが寄せられていました。
まずは早く起こすことから
子どもにとって、早寝早起きは生活リズムを整え、体や心をよりよく成長させていくためにともて大切なことです。
ところが、子どもっていくら言っても早く寝ないし、朝は早く起きないということになぜかなりがち。
だから子どもの生活習慣を変えるためには、やはり親の努力が必要不可欠なんですよね、
子どもに早寝早起きの習慣を身に着けさせるためには、早く寝かせるよりも、まずは早く起こすことから始めたほうがいいのだそう。
毎朝、同じ時刻に起きることで、夜になると眠たくなるホルモンの分泌される時刻が一定になり、寝る時間になると自然と眠れるようになるのだそうですよ。
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