子育てがしんどくなるのはママの性格!?頑張りすぎて追い詰められないようにするためには・・・
慣れない子どもの世話や家事に追われて、育児を『しんどいと感じる』という人は多いですよね。
しかし一方で、育児を『しんどいと感じない』人がいます。
この差って、いったい何なんでしょうか?
子育てがしんどくなるのは
子ども生まれるまで、比較的きっちりした性格で、段取りも得意で、ある程度結果も出してきた人ほど、子育て始まるとしんどくなる気がする。
特に乳幼児期は段取り通り行かないし、結果もわかりにくいし、達成感も得られにくいから、頑張りすぎて追い詰められてしまう。— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年10月21日
そうつぶやくのは、児童福祉の仕事のお仕事をされているTwitterユーザーの Nikov (@NyoVh7fiap)さん。
たしかに、赤ちゃんが生まれると最初の数ヶ月は昼も夜もないですし、何をするにも自分の思い通りにはいかないことが多いですからね。
それがストレスになる人にとっては、育児はかなりしんどいかもしれませんね。
このツイートへの反応
育児をあまりしんどいと思わないママは、部屋が散らかっていても玄関に靴が散乱していても、あまり気にならないという性格の方が多いのだそう。
この投稿を読んだ方からは、
「すごくわかります。子どもが生まれてから自分の予定通りに進められないことがもの凄くストレスでした。」
「終わってない作業が山積みになっていても、気にならないという性格は育児において最強の武器ですよね。」
「親だけでなく、生まれてきた子どもの性格(個性)にもよりますよね。おとなしい子もいればそうでない子もいるので。」
といったコメントが寄せられていました。
完璧にするのあきらめる
子育てをするにあたって、しっかりと子どもに向き合い頑張るのはとても素晴らしいことですが、子どもは親の思い通りには動いてくれないもの。
だから、家事も育児も予定を立てて完璧にこなそうとすると、ママにとってそれが大きな負担となり、肉体的な疲れだけでなく精神的にも参ってしまい、ますます育児がしんどい状況に・・・。
子育てには、親の意志だけでは解決しようのないことがたくさんあります。
子どもと接するときは、「子どもは自分の思い通りにはならないもの」ということを受け入れ、いい意味で完璧にすることを諦めると、育児をしんどいと感じることも少なくなってくると思いますよ。
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