作ったおかずはそのままポツン・・・〇〇だけでご飯を『おかわり』する子ども。育児なんてこんなもんなんです
子どもが自分の作った料理をモリモリ食べてくれるのは、見ていて気持ちいいですし嬉しいものですよね。
でも中には、自分の好きなものだけでご飯をおかわりして、用意されたおかずを食べずにお腹いっぱいにしてしまうお子さんもいるようで・・・
育児なんてこんなもんです
いくら子どもが好きな味付けにしても食べやすい大きさにしても可愛く盛り付けても韓国海苔にはかなわない。韓国海苔でご飯おかわりするんだよ。嬉しそうにおかわり!って。
私の作ったおかずはそのままポツンだよ。
そういうもんだよ、育児は。もう何でも食べてくれりゃいいよね— あたし (@Atasi_desu_) 2018年10月24日
そうつぶやくのは、2児の母でTwitterユーザーの あたし (@Atasi_desu_) さん。
たしかに、育児ってそんなもんですよね。
毎日の食事を用意する側は、成長期の身体のことを考えて、出来るだけ栄養バランスを整えたご飯のおかずを作っているというのに・・・
親の心子しらずとは、まさにこのことですよね。
みんな大好きご飯のお供!
自分の好きな『ご飯のお供』だけでお腹いっぱいにして、用意されたおかずを食べない。
これって、作ってる側からすると、本当にしょんぼりしちゃいますよね。
この投稿を読んだ方からは、
「うちの子とまったく同じ!おかずがあるのに『食べるものがない』と言って韓国海苔だけで二杯半は食べやがります。」
「うちは食べるラー油でおかわりしてますね。もちろんおかずは手をつけずにぽつーん・・・もうラー油んちの子どもなれっ!」
「うちは古典派『のりたま』です。もう子どもは中2ですが・・・号泣」
「うちの子の場合、それは『ご飯がすすむキムチくん』です。お弁当にも入れろと言います。」
といったコメントが寄せられていました。
おかずがある時はおかずを
ふりかけ、のり、つくだ煮、お漬物、食べるラー油などの『ご飯のお供』は、ほかほかの白いご飯に相性ピッタリ!
だから常備しておくと、おかずの少ない時には本当に助かりますよね。
でも、たまにならいいけど、ちゃんとおかずが用意されているのに、毎日ご飯のお供だけで食事を終えてしまうことになるは考えもの。
用意されたおかずがある時はそれをきちんと食べるようにして、ご飯のお供はおかずが足りない時だけに食べるようにしてほしいものですね。
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