『仲直り=許してもらえた』ではない!?大事な人のために常に忘れないでいたいこととは?
人間関係って、本当に難しいですよね。
男女問わず、お付き合いをしていく上で相手に誠実であることは理想ですが、それがなかなかできないという人も多いのではないでしょうか。
しかし、相手と向き合うことを避けたり、大事にしないでいると、いつか「もう限界!」と言われ去って行かれることになるかもしれません。
自分を大事に思う人ほど
友人にしろ恋人にしろ、謝って仲直りできたときってついつい許されているつもりになりがちだけど、「許された」わけではなくて「我慢させた」だけかもしれないってこと、常に忘れないでいたいよね。大事に思う人ほど我慢してくれるし、その分突然離れていってしまう。だからこそ常に大事にしないと。
— 肉まん (@mou_yadayada) 2018年9月27日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 肉まん (@mou_yadayada)さん。
「許された」わけではなくて「我慢させた」だけかもしれない
確かに、これはかなりあり得ることですよね。
相手の行為を許すことは出来ないけど、しつこくネチネチ言うのは自分自身が嫌だから、とりあえず・・・
ってことあります。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方らからは、
「謝るのはもういいから、以後慎んでね。というのが分からない人っていますよね。」
「男の人すぐ忘れちゃうんだろうけど、女は累積アウト方式。ある日突然リミッターが振り切れて、気持ちが離れたらもう元には戻らないです。」
「本当にその通りだと思います。勉強になりました。」
「身に覚えがありすぎてグサッときました。以後気をつけたいと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
心ではまだ許せなくても
相手に何か許してもらわなければならないことをしたとき、謝るのは当たり前のこと。
ですが、『謝る=許された』と安易に思って、そのことをなかったことのようにしてしまうのは考えもの。
心ではまだ許せなくても、相手が自分にとって大事な人だからと、まだ今の関係を続けていきたいからと、『我慢している』場合もあるということを、忘れないようにしたいものですね。
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