1. TOP
  2. ライフスタイル
  3. とある脳外科医の『子供の送迎の際に心掛けていること』に納得の声続出!

とある脳外科医の『子供の送迎の際に心掛けていること』に納得の声続出!

考えただけでもゾッとする交通事故。

歩行中に交通事故で死傷された方の年齢は、7歳(小学1、2年)が最も多いのだそう。

そこで今回は、悲惨な交通外傷を多く見てきたという脳外科医の『子供の送迎の際に心掛けていること』紹介します。

子どもの送迎の際に心掛けていること

この投稿をされたのは、Web4コマ漫画『のうげかなう』にて脳外科医の日常を描かれているTwitterユーザーの  赤木継 (@nougekanow) 先生。

1.は勝手に子供が降車して後続車やすり抜け原付などにはねられる

2.は先に降りていた子供が自分もしくは他人の車に轢かれる

3.と4.は「子供が親の車を見つけて駆け寄った瞬間に他の車にはねられる

の対策なのだそうです。

小さな子どもだけではなく中高生も

いずれのケースも、小さな子どもに限らず中高生でもこれらによって事故にあっているという赤木先生。

今回は乗降時の話に絞られたそうですが、チャイルドシート無しの事故も本当に悲惨なのだそう。

子どもは簡単に車外に放り出されますし、そこまでいかなくても車内で骨折したり、失明したりすることもあるといいます。

この投稿を読んだ方からは、

「『車の前後に立つな』は、子どもだけでなく大人も気をつけないとですよね。」

「1と2は車のチャイルドロック機能が浸透するといいですね。また、1は親御さんも面倒くさがらず、子どものことを第一にいてほしいと願います。」

「全部の項目で。そうしなかった場合のヒヤッとする感じが目に浮かびます。意識して守りたいです。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

目の前で我が子が交通事故にあう。

こんなことはイチミリたりとも考えたくはありませんが、でもこれは実際に起こりうること。

あの時「ああしておけばよかった・・・。」

と、後から思うことのないように、子どもには絶対に飛び出しをしないように言い聞かせ、駐車場や道路など車が多い場所では細心の注意を払いながら行動するようにしたいものですね。

\ SNSでシェアしよう! /

Makin' Happyの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Makin' Happyの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • 学校や会社を仮病で休みたいときはこの方法で!〇〇をしながら電話をするとリアルになる

  • 妻は『やるの一択』しかない家事育児。なのになぜ夫だけが・・・

  • 「何で女性は自分が上に立とうとするんですか?」出産は命懸けとか言ってる人は・・・

  • 険しい顔で注意しても聞かない2歳児に、できるだけ無表情で優しく声をかけた結果…

  • これは誰もが通る道?!子どもを寝かしつける時にお布団の中で寝たフリしてたら・・・

  • 「嘘をつかれると悲しい」と4歳児に話していたら5歳児が来て…母ピンチ!