専業主婦になることに反対の夫「二人で金を稼ごう」と言うけど・・・
そうまでして仕事をしたくない
投稿者さんはこの先、お子さんができたり転勤が4~5年に一度あることを考え、
「そんな前提で雇ってくれる会社もないだろうし、そうまでして仕事したくない」
そうご主人に言ったと言います。
でも、ご主人は・・・
「そういう事情でも雇うかどうかは、君じゃなくて会社が決めることだから、とにかく就活するなりして、二人で金を稼ごう」と言われます。
これからのことを考えて手2人でお金を稼ぎたいとのこと。
まだ26歳という若さですし、確かに雇うかどうかを決めるのは会社だという意見には納得できます。
でも、投稿者さんは特にご主人の収入が少ないというわけでもないし、節約すれば生活できるレベルなので、働きに出ずに専業主婦になりたいとのこと。
ちなみにご主人は「立場が対等でない」という理由から、専業主婦自体を好まないそうです。
夫は、実家が自営である程度お金持ちなのに、お金にとても細かいところがあるんです。
ご主人はお金に細かいというよりは、お金に関してとてもしっかりした考えをお持ちなのかもしれませんね。
投稿者さんは共働きのご両親に育てられたそうで、そうまでしてお金が必要なものなおかが分からないと言います。
今は家事も積極的にやってくれるし、とても優しいし、非常に頼れる夫ですが、この部分での意見の違いが、とても怖いです。
この投稿には、
「ご主人の共働きという考え方もあなたの専業主婦という考え方も間違っていません。価値観の違いがあるだけです。」
「転勤先にはついていくのが当然で、転勤になる度に新しい仕事を探して働けなんて思いやりがないと思う。」
「ご主人に賛成です。仕事も家事育児も常に対等で全てを2人で回していけるなんて素晴らしいことですよ!」
「お金はないより、より多くあった方が生活は充実しますしお小遣いもできていいのではないでしょうか。」
「専業主婦でいいよ~って人と結婚しなかったのはあなたのミス。転勤は予想できてたんですから。」
「子どもができたら驚くほどお金が必要になるものですから、できれば二人で稼いだ方がいいです。」
といった様々な意見が寄せられていました。
投稿者さんが自分の望む専業主婦になるのか働きに出るのかは、お互いがどこまで相手の価値観にあわせられるかが問題だと思います。
ここだけはゆずれないということは、本来であれば結婚する前に話し合っておくべきだったとは思いますが。
でも、どちらを選ぶにせよ良い夫婦関係をきずくためには、お互いが納得できるまで話し合う必要があるのではないでしょうか。
ちなみに、回答欄にはこんな体験談も寄せられていました。
うちの夫は【俺が稼ぐ!お前は家の事を!】って人だったので、結婚する時に辞めたくない仕事を辞めました。キャリアもぜーーんぶ捨てて。おかげで共働きになった今でも、夫は自分の身の回りの事すらしません。
私個人的には投稿者さんのご主人よりも、こうなるほうが怖いと思いました・・・。
出典:yahoo.co.jp
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