「私は超未熟児の孫の世話をしてきたのに…」嫁と大喧嘩になった姑。その理由に唖然!
先日、夫が倒れて・・・
夫が先日倒れ、介護が必要になりした。介護にてんてこ舞いです。
こうした事情からお姑さんは猫のお世話が大変になり、息子さんご夫婦に猫を引き取ってほしいとお願いしたそうです。
でも、お嫁さんの猫アレルギーを理由に断られてしまったと言います。
アレルギーがあるなら仕方ないのでは?と思うのですが・・・
お嫁さんのアレルギー検査結果を提示されましたが、確かにネコアレルギー陽性なんですが。クラス2なんです。
どうやら投稿者さんは、お嫁さんには確かにアレルギーはあるものの、ほとんど意識しないで暮らせる程度なのにそれを理由に猫を引き取ってくれないことに腹を立てているご様子。
孫は超未熟児でわたしは孫の世話を一生懸命してきたのに酷いです。
投稿者さんは本心では、お孫さんのお世話をしたしご主人の介護を頼んでいるわけではないのだから、猫くらい引き取りなさいよと怒鳴りたい気持ちだと言います。
また、投稿者さんは息子さんご夫婦はペット不可のマンションに住んでいるとはいえ、賃貸なので簡単に引っ越せるのにとお考えのようです。
私は、若いときは大姑達に仕えて文句ひとつ言わずに下の世話をしました。
孫の面倒も、超未熟児で将来を悲観したお嫁さんに代わって必死に育児してきました。酷いと思います。
この投稿には、
「拒否する人に押し付けても猫が可哀想。飼えないなら他に大事にしてくれる方を捜す方が良いと思いますが。」
「お嫁さんの気持ちも分かりますし貴方の気持ちも分かりますが。新たな里親を探された方がいいと思います。」
「息子家族をあてにするのがそもそもおかしい。まずは自分はできること全てしたのかを考えましょう。」
「アレルギーがあっても猫が好きなら引き取ってくれるかもしれませんが、お嫁さんは猫が嫌いなのでは?」
「高齢でペットを飼うという事は、いつかそういうリスクを負うという事ですから仕方ない。」
といった意見が寄せられていました。
投稿者さんの「自分はしてあげたのに」というお気持ちは分からなくもありません。
でも、猫好きでもなくアレルギーまであるお嫁さんに猫を引き取ってくれというのは酷な気がします。
猫を引き取ってもらうのではなく、介護や家事を少し手助けしてもらえるようお願いするなど、どんなことなら助けを得られるのか一度よく話し合ってみられてはと思います。
出典:yahoo.co.jp
この記事をSNSでシェア