まだまだ心配が続くコロナウイルスの感染。
人が多い場所へ出かけるとなると、感染のリスクも高まります。
そんな中、法事をするのであれば・・・
こんな方法の方が絶対にいいですよね。
素晴らしい提案!
来週末の法事帰省が実家サイドの「寄越させたせいで新型コロナウィルスが孫に感染したら耐えられない」という意見で中止になり「当日それぞれの場で手を合わせてくれ」ということになった
”ライブ配信も時間指定もなし、祈りさえあればいい”という最先端にして最古のバーチャル法事となった— わたすけ (@watasuke221) 2020年2月16日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの わたすけ (@watasuke221)さん。
これはとても素晴らしい提案!
コロナウイルスの感染が心配な今、遠くから人が集まりそれで具合が悪くなったら大変ですもんね。
大切なのは気持ち
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしく合理的な危機管理。供養される方も、みんなが元気なのが一番いいと思っていてくれてるはずです。」
「大事なのは形ではなく気持ちですよね。もしこのまま流行が続くようだったらうちもやめようって提案しよう。」
「私もこの週末に法事で帰省予定でしたが、新幹線や飛行機はコロナウイルスがこわいし、車でノンストップでも最低7時間はかかる距離なので、今回は『帰省せず手を合わせてくれるだけでいい』と言われました。大切なのは心ですよね…( -人- )」
「故人を思う心がこもった法事なら、お仏壇の前でなくても良いと思います。大切なお孫さんがコロナウイルスに感染したらそれこそ悲しいですから。」
「よく考えたら、法事そのものがバーチャルですよね。既にいない人に対する儀式なんだし。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
このくらい柔軟な対応ができる人が増えたら、コロナウイルスの感染の脅威も和らぎそうですね。