大人は交通費が高いからと言う理由で、父方の実家には連れていてもらえなかったお母さん。
その時は、文句ひとつ言わず笑顔で見送ってくれるお母さんのことをとても不憫に思っていたけど・・・
自分が同じ立場に立ってみてわかることって、本当に多いですよね。
今になってわかる母の気持ち
子供の頃、夏休みは毎年大勢親戚が集まる父の田舎で過ごしました。ただドケチな父の”大人は交通費が高い”という理由でいつも母は留守番。それでも文句ひとつ言わず笑顔で見送ってくれる母を不憫に思っていました。あれから30年。私も結婚し親になり当時の母の気持ちがわかる。そりゃ笑顔になるはずや。
— maru000 (@maru000ga) 2019年8月15日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの maru000 (@maru000ga) さん。
お母さんだけお留守番は、ドケチなお父さんからの最高の贈り物!
そりゃお母さんも笑顔になりますよね。
さりげない気遣いが嬉しい!
このツイートを読んだ方からは、
「父子だけでの帰省は母親にとって最高の休暇。 交通費が勿体ないだけだったのか、お母様に対する優しさだったのか…でもいいお父さんですね。」
「浮いた電車賃代を、お母さんが自由に使っていいのだとしたら尚最高だね!」
「自分が悪人になってお母さんを休ませる。お父さん思いやりのある人だなぁ。」
「ドケチな父上のさりげない思いやり。素晴らしいです!」
「お父様は本当はケチではなく、子ども達の手前そう言ってさりげなくお母様を気遣っていらしたんですね。」
「親や親戚に『あいつは来なくていいんだよー!』ぐらいオラオラでこれやられたらキュン死します。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういうさりげない気遣いが、円満な夫婦関係を保つ秘訣のひとつなのかもしれませんね。