夫婦がいつまでも仲良く暮らすためには、お互いに感謝する気持ちを忘れないようにすることがとても大事ですよね。
ですが、どんな些細なことでも、何かをしてもらうことが当たり前になってしまうと・・・
妻が夫への気遣いに疲れてやめた話
妻が夫への気遣いに疲れてやめた話。 pic.twitter.com/MekeQOHmmV
— マルクス@「彼女が性被害に遭うなんて」発売中 (@b_ksou) 2019年5月11日
この投稿をされたのは、社会に残る日常的な男尊女卑問題、雑記等をテーマに漫画を描いているTwitterユーザーの マルクス(@b_ksou)さん。
奥さんから『これからはあなたくらいの気の遣い方で生活をしたい』と宣言された旦那さん。
その後、どうなったかというと・・・
妻の気遣いがなくなって思い知った
こうやって『奥さんにしてもらえなくなったこと』を箇条書きにすると、今まで奥さんがいかに旦那さんのことを色々と気遣って生活してきたかがわかりますね。
ですが旦那さんは・・・
勝手にやっておいて無理ですは困る
最後は旦那さんが改心してハッピーエンドかと思いきや、まさかこんな展開になるとは・・・
これは旦那さん、いくらなんでも自分勝手すぎますよね。
やってもらうことが当たり前はダメ
このツイートを読んだ方からは、
「思い知った後もまだ妻のせいにするあたりすごいな。」
「結局のところ、この旦那さんは『文句を言わない忠実な召使い』がほしかったんでしょうね。」
「この夫婦の溝は深すぎてもう光も見えない。」
「夫に何かをやってあげたいと思うのは愛があるからなのにね。もっとよく考えてほしい。」
「そもそも、最低限の家事をやってくれてるってだけでも有難いって思わなきゃ!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
どんな些細なことでも、やってもらうことが当たり前になるのって本当にダメですね。