子どものしつけや叱り方について、日本と海外ではどう違うのか気になっている方もいると思います。
そこで今回は、今Twitterで話題になっている『アメリカで学んだ子どもの叱り方』を紹介します。
アメリカで学んだ子どもの怒り方
アメリカで学んだ子供の怒り方
・場所を変える
・冷静になるまで待つ
・手を上げない
・声を荒げない
・耳元でしっかり語りかける
・なにが悪いのか理解させる
・分かってもらえたらThank you と親が感謝する
・1人の人間として扱う※小児科の先生から教わったやり方
— はーびぃー😎自由すぎて呆れられる🇺🇸プロ駐在 (@harvey2019_T) 2019年3月4日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの はーびぃー (@harvey2019_T) さん。
『育児は育自』っていい言葉ですよね。
投稿者さんはこの言葉を、お子さんを叱る時にいつも自分に言い聞かせているのだそうです。
子どもを『1人の人間として扱う』
このツイートを読んだ方からは、
「これは子どもを親の所有物ではなく、ひとりの人間として尊重しての怒り方ですね。」
「この怒り方は、子どもだけでなくアルバイトや新人社員の教育とも重なると思います!」
「これは『怒り方』というより『叱り方』ですね。 私もここを目指していますが、3回目ぐらいで怒鳴ってしまいます…。」
「子どもを叱ってる時って、ママ自身も人生の修行しているような感じがしますよね。」
「さすが個の国アメリカですね。子どもが理解したら『Thank you』のひと言。自分も今日か実践します。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
場所を変える 、冷静になるまで待つ 、手を上げない、などなど。
子どもを叱る時に大切なことは色々ありますが、中でも『子どもを1人の人間として扱う』ということは特に大事にしたいことですね。