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出勤してすぐに末娘2歳が熱を出したと保育園から電話。職場の空気はなんとも言えないものだったけど・・・

子どもの保育園入園後、必ずといってあるのが保育園からの急な呼び出しですよね。

職場がそれに快く対応してくれるのならいいのですが、そうでない場合はなんともいえない空気が漂うことに・・・

これには父親も母親も、やっぱり参ってしまいますよね。

これを受け入れられないと

そうつぶやくのは、4姉妹のパパでTwitterユーザーの  いがぐりマロン(@zenryoku_marron)さん。

親の務めに性別は関係ないので、少なくとも『子どもの世話は母親がするもの』みたいな風潮は無くしていかないとダメだと言います。

 

子ども達のためにも・・・

このツイートを読んだ方からは、

「激しく同意です! お父さんなのに偉いとかすごいとか言われることに、いつも違和感しかないです。」

「母親も同じです。保育園から電話がかかってくるたび、『なんともいえない』空気にさらされながら帰っています。」

「夫婦でその感覚を共有できる意義は大きい!これからも夫婦で育児を頑張ってください。」

「その決断は正しいです。だって我が子が重症になって後遺症が残っても職場は何にもしてくれませんから。」

「まさに価値観の違い!これからも子どもの為に勇気のある判断をしたいですね。」

「職場の空気がどうであれ、奥さんのことも考えてお子さんを迎えに行くその姿は素敵です!」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

世の中はどんどん変わっているというのに、子育てに関しては未だ古い常識が残っている日本社会。

次の世代を担う子ども達のためにも、出来るだけ早く子育てがしやすい世の中にしていきたいものですね。

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