電車やバスなどでの移動中、子どもが突然泣き出して慌てた経験のある方は多いと思います。
そんな時にこんな言葉が聞こえてきたら・・・
ほんと感謝しかないですね！
さりげない優しさに感謝
電車に乗った瞬間に娘が泣き出してしまって（抱っこしたら泣き止んだので腕は死んだが平穏は保たれた）、私がベビーカーのベルトを外してるときに 「赤ちゃん泣いてるな、泣いても可愛いよな赤ちゃんは」ってあえて周りに聞こえる声で独り言を言ってくれてた知らないおっちゃん、本当にありがとう
— ぎりこ@育児クエスト9か月♀ (@cokirikokiriko) 2019年2月26日
そうつぶやくのは、1児のママでTwitterユーザーの ぎりこ (@cokirikokiriko)さん。
見ず知らずの方からにもらった優しさを、今度は自分が社会に返せるように生きていきたいと言います。
今の世の中に必要なのは
このツイートを読んだ方からは、
「すごいおっちゃん分かってますね！こういうのが本当のイケメン！！」
「そのおじ様はきちんと子育てに関わっていた方だと思います。」
「そういうさりげない優しさが出来る人を私は尊敬します。」
「公共の場所や交通機関って、おじさんの目線が一番怖い気がしてたけど、そんな優しいおじさんもいるんですね。」
「他人からのちょっとした優しい一言。これで救われる人は本当にたくさんいると思う。」
「特に何かをしてもらわなくても、周りの人に『不快に思ってないよ』と表明してもらえるだけでも本当にありがたいですよね。」
といったコメントが寄せられていました。
クローズアップされることは少ないですが、他人を助ける素晴らしい人は世の中にたくさんいるもの。
世知辛いといわれている今の世の中に必要なのは、こういう優しさなのかもしれませんね。