大河ドラマ『麒麟がくる!』を、斎藤道三が怖すぎるという理由で視聴禁止した5歳児。
しかし、よくよく話を聞いてみると・・・
可愛い勘違い
道三が怖すぎるという理由で、5歳児から、以後「麒麟がくる!」視聴禁止を命じられた件ですが、丁寧にヒアリングしたところ「わくわく動物ランド」的な番組を期待していたようです。きりんさんを待っていたら、怖いおじさんが出てきたら、そりゃ怒るわ。ごめん。#麒麟がくる
— らめーん (@shouwayoroyoro) 2020年1月30日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの らめーん (@shouwayoroyoro) さん。
子どもにとっての『麒麟』は『キリンさん』ですもんね。
このツイートを読んだ方からは、
「そのうち、サルやタヌキも出てくるはずですが、こっちのは可愛くないですもんね~(笑)」
「大きなマムシはいたけど、、、わくわくじゃないよね、、、」
「我が家の5歳児も『今日もキリン出てこなかったね…』と残念そうに言ってます。一緒ですね(笑)」
「うちの子も同じようなこと言ってました。ワクワクではなく、アニマルプラネットをイメージしていたみたいですがw」
「当方にも、タイトル詐欺にあったような困惑を隠せない幼児が約一名おります。。。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
同じようなことを思ったお子さんがいるご家庭は、思うより少なくないようです。