朝「だるいから学校を休みたい」と言い出した小学生の娘さん。
それに対するお母さんの対応が、素晴らしいと話題になっているので紹介します。
お母さんナイス！
朝「だるいし学校休みたい」と言い出した娘に対し、「わっかるゥ〜！！雨の月曜荷物多くて超ダルいよね〜！私も仕事行きたくないわ〜！ねね帰ったらなんかアイス食べよ？買ってくっからさ！何がいい？パピコ？アイスの実？」と全力でまくしたてたら「じゃ雪見だいふく…」と呟いてから登校して行った
— ちちかわえみぞう (@emi_haha) July 5, 2020
疲れたら休むのが必要な時もあるけれど、なんかヤダな気が重いな…という時に、自分なりの楽しみを作ってそのことを考えてちょっとだけ気分を向上させる技術は、大人になってからも絶対役に立つので
— ちちかわえみぞう (@emi_haha) July 5, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ちちかわえみぞう (@emi_haha) さん。
たしかに、楽しみがないよりある方がやる気出ますよね！
このツイートを読んだ方からは、
「お母さんの勝ち！(笑)上手く行かせられましたね！」
「ちゃんと子どもの気持ちを受け止めてからの励まし。素晴らしいです！」
「スゴイ共感力！娘も小学生なったらこういう事いいそうなので参考にします。」
「うちの娘は、『気持ちわかる。でもお昼ごはん何もないなぁー。とりあえず給食食べておいでよ。帰ってきたら、おやつあるから。』と言うと、『う、、うん』と言いながら学校に行ったことがありますｗ」
「うちの母はすぐ『休んじゃえば？サボる？(笑)』って言ってくるから 『いや、行くわ！』って反抗？して登校してたけど…これって口車に乗せられてたのかな…ww」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもの『だるい』という気持ちに共感しつつ楽しみを提案する。
これはプライベートでも仕事でも応用できそうですね。