子どもが学校へ行くようになり友達が増えると、「お泊り会をやりたい」と言い出すことがありますよね。
でも親としては・・・
許すか許さないか、悩むところです。
最悪だった子どものお泊まり会
お子さんをお泊まり会に行かせて最悪だったという投稿者さん。
基本、投稿者さんのお宅ではお泊まり会を禁止していたのだそうですが、お子さん(小6)が小学生の最後に仲の良い友達でお泊まり会をやりたいとなったらしく、親同士で話し合った結果、渋々許可を出したと言います。
しかし、あれほどお泊まり会を楽しみにしていた娘さんが、夜の12時過ぎに怖いから家に帰りたいと言い出したのだそう。
投稿者さんが急いで迎えに行くと、娘さんは何も言わず車に乗り込み俯いたままだったと言います。
相手のお母さんに裏切られた
娘さんが急に帰りたいと言い出したのは、みんなで怖い話をYouTubeで見たから。
投稿者さんは事前に、お泊まりさせてもらう家のお母さんに、就寝時間のことやホラー鑑賞会や肝試しはさせないでほしいとお願いしていたため、裏切られたと言います。
そして、
行かせた私がバカでしたが、泊まったお宅のお母さんはただのホームシックくらいにしか思っていないようで明確な謝罪もありません。
と言います。
そんな中、娘さんは自分ひとりだけ先に帰ったことで、仲間外れにされるから友達に会いたくないと学校に行きたがらずにいるそう。
私はどうしたら良いでしょうか。相手のお母さんにもう一度しっかり言って他の子供達に説明させるべきでしょうか
何か心配事があるのなら…
この投稿には、
「子どものお泊まり会ってそんな感じでしょ。娘さんが怖くなって帰ってきてしまったのなら、『急に帰らせてもらってすみません』とお詫びするのが普通なのでは?」
「あまり親が介入しすぎると子どもは孤立しますよ。」
「心配事があるならお泊まり会に行かせないのが一番だと思います。」
「自分の家庭の方針をよそのお宅に求めるのはどうかと。よそのお宅に泊まるということは、そのお宅を信頼して、そのお宅の方針に従うということなので、夜中に迷惑かけて申し訳ないと謝罪するのが常識です。」
「とりあえず、娘さんのお泊まりは今後なしにしましょう。相手に謝罪なんて求めたら、それこそいじめまでは行かなくとも娘さんとお友達の間に距離ができると思います。」
「親の対応にちょい引きします。私が泊めた側の親ならあの子はもう誘わないように言うかも。」
といった意見が多く寄せられていました。
子ども同士のお泊まり会は、仲の良いお友達と過ごすとっておきの時間。
しかし、何か心配事がある場合や親同士に信頼関係がないのなら・・・
子どもにいくらお願いされても、『よそはよそ、うちはうち』『ダメなものはダメ!』に徹したほうがいいのかなと思いました。
出典:yahoo.co.jp