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傷んでるなんて誰か言ったの?!『切り口が赤くなった里芋』は食べられないは・・・

切り口が赤くなった里芋って皆さんどうしてますか?

カビてる、もしくは痛んでると思って捨ててしまっている人もいるのではないでしょうか。

でも実はそれって・・・

赤いのは健康な証

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 小池菜摘|いのちと、写真 (@natsumikoike)さん。

里芋が食べられない状態は、腐ってドロドロになるか、茶色くコルク化するかのどちらかなんだそうです。

 

知らないって罪…

このツイートを見た方からは、

「今まで痛んでるのかと思ってその部分だけ切り取って捨ててた。里芋達ごめん! これからは美味しく食べるからね!」

「白菜の黒点(ポリフェノール)と似てますね。勉強になります。」

「カビかも?…って思いながら構わず食べてましたがアントシアニンだったんですね…初めて知りました。」

「それは知らなかった!多少赤いのはまぁいいかと思って使ってたけど、酷く赤いのは切り落としてた。今までもったいないことしてたんですね。」

「昔の人は八百屋さんの説明聞きながら買ったので勘違いも少なかったのかも知れないと思いました。貴重な知識をありがとうございます。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

ちなみに、里芋はポリ袋と寒さが苦手のため、袋に入ったままの状態で冷蔵庫に入れておくのは絶対にダメなんだそう。

すぐに使わないときは、袋から出して新聞紙で包むか、ダンボールにいれてキッチンの日陰に置いておくと良いそうですよ。

 

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