延々としてるからという理由で、息子に『マイクラ』をやめさせたという上司。
それを聞いた部下が、やらせてあげてほしい理由を熱弁したところ・・・
いい上司さんで良かったです。
嬉しかった！
去年上司が「息子が延々マイクラしてて、あんな目的もないゲームやめさせた」というのを「やらせてあげて下さい、与えられた目標じゃなくて自分で目標を作って達成しようとしてるんです！」と熱弁したら今日、息子がマイクラででかい城作ってるねん、めっちゃすごいで！と報告してきた。嬉しかった！
— Asa (@earther323) May 31, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Asa (@earther323)さん。
マイクラは自分で目標設定しないと楽しめないゲームなので、夢中でやっているのであれば伸ばしてあげてほしいと言います。
※マイクラとは、マインクラフトの略で、集めたブロックを使って自分だけの世界を作っていくゲームのことです。
このツイートを読んだ方からは、
「素晴らしい。その一言が子どもの未来の創造性と生産性を守ったかもしれませんね。」
「部下の話をきちんと聞いて、息子さんに再度許可した上司さんも素晴らしいです。」
「たしかにマイクラは中毒性ありますが、創造と想像の力も育ちますからね。そしてそのままやり続けると、パソコンの基本操作やコマンド、通信関係も身につきます。」
「マイクラはゲームであって、ただのゲームではないのです！」
「一瞬、この人は息子さんの救世主だ！と思ったんですが、よくよく考えたら上司さんの救世主だなと思いました。親子関係が壊れることなくて良かったです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これからも息子さんと一緒に、色んなものを見て聞いて知ってほしいですね。