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父親が我が子をみるのは当たり前!匿名で「旦那さんに預けすぎじゃないですか?」というメッセージがきたけど・・・

子育ては夫婦で協力してするのは当たり前のこと。

家庭の事情や環境にもよりますが、どちらか一方の親が頑張ればいいってものではありませんよね。

しかしまだまだ日本では、子育ては母親がするものという風潮が強いのが現実のようです。

預けるも何も…

そうつぶやくのは、看護師のお仕事をされている1児のママでTwitterユーザーの  おはる (@hrk4488)さん。

たしかに、我が子の面倒をみるのに『預かる・預ける』って言葉はおかしいですよね。

父親なんだから

このツイートを読んだ方からは、

「実家に預けすぎって言われるならまだわからんでもないけど、旦那に預けすぎってホント意味不明ですよね。」

「その通りです。父親が我が子の面倒をたくさん見て何か悪いんでしょうか?合理的な説明が聞きたいです。」

「全く同感です!子育ては母親だけのものではないですよね。」

「あと『育児を手伝う』もね。2人の子どもなのに手伝うって何?って思います。」

「そもそも、相談されてもいないのによそ様の育児に口を出す方がどうかしてる。世の中には仕事に行くより子どもと過ごす方が幸せって旦那さんもいますよ。」

「そのメッセージを送ってきた人は、もしかしたら旦那さんや他に頼ったり預けたりできないお母さんかもしれないですね。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

『預ける』という言葉は、自分のモノ(子ども)を他人に託す時に使う言葉。

旦那さんは他人ではなく子どもの父親なんですから、『預ける』ではなく『任せる』という言葉を使う方がしっくりきますね。

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