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わからない子が急増中!?小2の算数で『お金を題材にした文章問題』を出したら・・・

小学校2年生の算数の授業でのこと。

お金を題材にした文章問題を出したところ、ほとんどの子がわからなくて・・・

逆にこんなことが分かったそうです。

衝撃的な事実

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの さよえ (@Girrafe24)さん。

キャッシュレス化が進んだ影響がそんなところにも出てるとは、驚きですね。

 

このツイートを読んだ方からは、

「それは衝撃的。これからは、『買い物前の電子マネーの残高が100円でした。残額はいくらになるでしょう。』が主流になるんですかね。」

「PayPayには100円の残金があります。 48円のガムと、32円の飴を買いました。だと分かるんだろうか…」

「塾講師やらせていただいているのですが、共感しかないです。 生徒の皆さん買い物に行かない、もしくはSuicaとか電子マネーでお釣りの計算とかしないみたい。 技術を上手く使うのは良いことだけど、それに頼り過ぎるのも怖いなぁ…」

「現在中2の長男が小1の時、絵で硬貨がかいてある計算問題ができませんでした。理由はお金を使わせてなかったためです。穴の空いた硬貨の存在を知らなかった…。」

「駄菓子屋してます。100円玉で60円のお菓子を買って40円渡すと『お金増えた〜!?』になる子ども少なくないです。そもそも貨幣価値からわかってないのかも。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

現金を使う事が少なくなり、お釣りの概念がない子ども達。

キャッシュレス化が進んだ今、考えさせられるエピソードですね。

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