学校にお菓子を持って行きたがる小学生の女の子。その理由に心が痛む・・・
学校に飴やグミなどのお菓子を持って行きたがる小学生の女の子。
なぜそんなことをと思って聞いてみると・・・
こんな事情があったそうです。
心が痛む…
今日職場の先輩の子供の話になって先輩の子供が飴とかグミとか小学校に持って行きたがっていて給食足りないの?って先輩が聞いたら食べれないのって答えたらしくて。詳しく聞いたら女の子の間で給食残すの流行ってるらしい。完食する子はデブって言われるらしくてみんな残してるんだって。
— るり (@monchan272) July 17, 2021
だから先輩のお子さんはお腹空いてるのにデブって言われたくないから食べるの我慢して、トイレとか廊下とかでお菓子食べて補ってるらしい。みんな摂食一直線じゃんね。人のこと言えないけどなんかその話聞いて心痛くなった。
— るり (@monchan272) July 17, 2021
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの るり (@monchan272) さん。
給食を残して隠れてお菓子を食べる、これはかなり問題ですよね…
このツイートを読んだ方からは、
「一昔前は『絶対に給食を残してはいけない』という風潮で悩んでいた人もいたけど、『残してもいい』となるとそんな事も起こるんですね。」
「子どものつまらないあるある。この根本がイジメと相乗すると手に負えなくなる。」
「勿体無いし、作った人に申し訳ないし、食事を減らしてお菓子食べた方が太るのを誰かが教えないと。」
「それは学校に言った方がいいと思いますね。担任はランチルームでも教室でも一緒に給食食べてないんでしょうか。学校はお菓子の持ち込み禁止だと思いますし。」
「教師に連絡して、適切に指導することを求めてください。朝礼などで栄養士さんに話していただくのが良いかも。」
「これ昔からあった。 当時は学年集会で給食のおばちゃんが一生懸命作ってるのに捨てるのは辛いから残さないで欲しいって訴えかけて収束しました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
件の女の子が、早く給食を残さず食べれるようになるといいですね。
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