サイトアイコン Makin' Happy

気温36度の猛暑日の路上工事。熱中症対策をする警備員さんに対するクレームが酷すぎる・・・

全国的に暑さが増してきた現在、炎天下の中で仕事をする人にとって熱中症対策はとても大切なこと。

しかし、それをこんな風に言われてしまうと・・・

本当に悲しくなってしまいます。

倒れたら誰が責任とるんだよ

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  銀の麦(腐魔女承認済) (@k_ginnomugi) さん。

若者だけではなく高齢者の警備員さんが増えてる今、このままでは本当に熱中症で倒れてしまいかねないので、片側交互は無理でも全面通行止めの時には座って警備を少しは認めて欲しいと言います。

熱中症の危険がある日は特に

このツイートを読んだ方からは、

「『善良な市民』からは、ストレッチでも水分補給でもクレームが来ます。どこも熱中症予防とか考えがあってやってることなんだから、本当に余計な事言わないで欲しい。」

「ほんとそう言う『善良な市民』って迷惑ですよね。どんな職業でも人命が優先。特に暑さが続く日ならなおさらです。」

「こういう事に平気でクレームつける人って、警備員さんのことをを人形か何かとと勘違いしてるんですかね。警備員さんも人間ですからちゃんと休憩もしないと。」

「座って警備はありえないとかって言う人は、一度猛暑日に直射日光の下に立って1日体験警備員をしたらいいと思います。」

「警備やってた頃にほぼ同じことがあって同僚がバテてたのを思い出した。水分補給くらい好きにさせろっつーの!」

「以前、猛暑日に倒れてお亡くなりになった警備員さんがいました。 日陰は本当に大事です。どうか改善されますように…。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

警備員さんの仕事は、肉体的や精神的に辛い状況になることがあり得るとても過酷な仕事です。

熱中症の危険がある猛暑日に、「座って警備とかありえない」というようなクレームを言うのは本当にやめてほしいものですね。

モバイルバージョンを終了