生きていれば楽しいことや嬉しいことと同じくらい、辛いことや悲しいこともあります。
時には、「もうこれ以上は頑張れない・・・」「もうイヤだ・・・」と思うほど大変で、一人では立っていられなことも。
でもそんなときこんな言葉をかけてもらえたら、夫も妻もとても救われると思います。
いざとなったら代わりがいる
むかしパワハラやら震災やらで仕事がぐちゃぐちゃな時
妻(当時彼女)からあっけらかんと『辞めたらええよ?私養ったるわ』と言われて心底救われた。
なので 妻が育児しんどいわーゆーたら『ほなオレ代わるわ』と言えるくらいにはしときたいなぁ。
いざとなったら代わりがいる って感覚はとても大事。— てゆんたパパLv.14ヶ月 (@teyunta1123) 2018年5月21日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの、てゆんたパパLv.14ヶ月 (@teyunta1123) さん。
当時彼女だった奥さまが、仕事を「辞めたらええよ?私養ったるわ」と言ってくれたことで心底救われたそうです。
妻が育児で疲れたときは・・・

投稿者さんは当時のことを結婚して夫婦になり子どもが産まれた今でも、こうして思い出すほど奥さまに感謝しているんですね。
だから、もしも妻が育児で疲れたときには「ほなオレ代わるわ」と言えるようにしておきたいと綴られています。
現在は仕事で1日中家にはいられないものの、育児で大変な奥さまを支えられるよう朝晩に家事を手伝っているそう。
一人で頑張ろうと思うとプレッシャーで無理しがちですが、お互いつらいときや大変なときは支え合っていける関係って理想的ですよね。
この投稿には、3万人を超えるほど多くの方が共感し、「素晴らしい夫婦」「理想の家族のあり方」といったコメントが寄せられていますが、投稿者さんは「自分はまだまだ恩返しの途中」だと言っています。
私が養っていくと言える奥さまも素晴らしいですが、旦那さまも本当に素晴らしいと思います。
人は1人では生きていけないと言いますが、支えてくれる人がいるというだけで前を向いて強く生きられるのかもしれませんね。