世間では、不倫をした場合とされた場合ではされたほうが辛いという考えが一般的ですよね。
中には、「した側」が辛いというケースもあるようですが・・・。
本当にそんなに辛いのであれば、果たしてこんな愚痴を妻に言うものでしょうか？
年下の同僚と不倫した旦那
不倫した旦那が死にたいと言います。
そんなお悩みを抱えているという投稿者さん。
投稿者さんの旦那さんは年下の同僚とダブル不倫をしていて、相手のご主人にバレてしまったとのこと。
そして、相手のご主人に脅迫まがいのことを言われ、投稿者さんに不倫していることを伝えてきたと言います。
ご主人の怒りをおさめてほしい。と、お願いしてきました。
そこで、投稿者さんは不倫した2人と相手のご主人と・・・
不倫相手のご主人が・・・
4人（不倫した2人、ご主人、私）で会う事になり、ご主人が用意した、今後は業務上必要な事以外は、一切話をしないと、いう誓約書に署名をし、話は終わりました。
投稿者さんは、不倫されたことは悔しく悲しかったけれど、幼い2人の子の育児で心に余裕がなく、旦那さんのことを大事にできていなかったととても反省していると言います。
また、不倫発覚後も旦那さんを好きという気持ちに変わりはなく、子どもを1人で育てる自身もないため離婚は踏みとどまったのこと。
何より私の勝手で、子供からパパを取り上げていいわけがない。と、思いました
投稿者さんは不倫発覚後も冷静に旦那さんと話し合いをして、責めたりもせず優しくできていると思うと言います。
でも、もともと責められるとパニックになる旦那さんは・・・
情緒不安定になり、生きているのが辛いくなる。
などと口にするようになりました。
何故でしょうか？
この投稿には、
「ご主人は勝手に責められてるとか感じているのでは？不倫という薬がきれた禁断症状みたいなものですよ。」
「あなたの旦那さんは自分がやったことの現実逃避をしていて、自分の立ち位置がわからないのでしょうね。」
「不倫する人って究極に自己中なんです。だから自分に不利益になると、なんで自分だけ、なんで自分がこんな目に、となるわけです。」
「あなたは、死にたいのはこっちだよ、って言葉を呑み込んでると思います。それは言っていいし言わなきゃいけない。」
「ご主人は自分のしたことに向き合うだけの事なので、回りがそんなに優しくしなくていいと思います。」
といった意見が寄せられていました。
幼いお子さんを抱えて、ここまで冷静に対処できる投稿者さんのような妻はそういないと思います。
だから旦那さんも投稿者さんに甘えているのだと思いますが・・・。
自分が蒔いた種ですから、自分で何とかするくらいの誠意は見せてほしいと思わずにはいられません。
出典：yahoo.co.jp