長年お付き合いしてきた大好きな彼との結婚生活がいよいよスタート!
こんな夫婦になりたい、こんな風に過ごしたいなど、希望や理想は膨らむものの現実はなかなかそうはいきませんよね。
でも、そのギャップを受け入れられないと・・・
一方的に離婚を迫られ・・・
結婚して1年目、ご夫婦共に28歳で共働きをしているという投稿者さん。
学生時代からのお付き合いの末ご結婚されたそうですが、現在、旦那さんとお義母さんから一方的に離婚しろと言われていると言います。
プロポーズも指輪も新婚旅行もありませんでした。なぜなら旦那は結婚したくない様でしたが、私の父が彼にけじめをつけろ!と怒ったためしぶしぶ籍を入れることになったからです。
どうやら、結婚を望んだのは投稿者さんで旦那さんにはあまりその気はなかったご様子。
でも、一体なぜ今になって離婚を迫られているのかというと・・・
一緒に暮らしだしてからは・・・
投稿者さんご夫婦はお互いに実家暮らしだったため考えが甘かったのか、結婚当初はケンカが絶えなかったと言います。
また、新居は騒音がひどくて投稿者さんは精神的にまいってしまったとのこと。
そこで、投稿者さんは実家に戻り週末だけ旦那さんと会うという「週末婚」のような形で落ち着いていたそう。
でも、平日は旦那さんと離れているため浮気が心配になりスマホをチェックしたら、
グレーのようなメールが見つかり旦那を問い詰めるたところ激怒されました。
スマホが原因で浮気が発覚したり夫婦喧嘩になるのは、わりとよくある話だとは思いますが旦那さんは・・・
我慢の限界。いくら夫婦でもプライバシーの侵害だ。もともと結婚しているのに一人だけ実家に帰って家事も何もせず自分の事もほったらかしにされてストレスがたまっていた。
そう言って離婚を申し出てきたそうです。
その後、しばらく距離を置いたそうですが旦那さんのお気持ちが変わることはなく・・・
もう愛してないしむしろその逆の気持ちだと言われました。
昨日は電話でお願いだから離婚してくれよ!!!と怒鳴られました…。
また、お義母さんからもこれまで何一つ嫁らしいことをしてこなかったのに虫が良すぎると怒られ、息子のためにも離婚してあげてと言われたそうです。
これからは毎日新居に帰るようにするし家事もするといいましたが、もう遅い、と。
投稿者さんはやり直したいといそうですが、家には入れてもらえず離婚届けを持っていくからと離婚を迫られている状況だとのこと。
この投稿には、
「嫌われてる相手にしがみつき離婚を拒否し夫婦でいれたとして、あなたは何を得るのでしょう。」
「あなたの結婚は最初から無理があったのだと思います。ただけじめとして結婚したような感じですね。」
「もうお互いに愛はなくなっていて、あなたの今の気持ちもただの執着ではないですか?」
「騒音がひどくても管理会社にいうなり引っ越すなり。実家に帰る以外の方法はあったと思います。」
「そもそも週に5日家にいない嫁を嫁と言えるのか・・・?ちょっと疑問に思います。」
といった意見が寄せられていました。
確かに、もともと旦那さんには結婚の意志はなかったわけですし、週に5日家に帰ってこないとなると、果たしてそれで夫婦といえるのか疑問ですよね。
一度失ってしまった信頼は簡単に取り戻すことはできませんし、もし旦那さんが離婚を思いとどまってくれたとしてもまた同じような状況になってしまうのではないでしょうか。
出典:yahoo.co.jp