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ドラッグストアでマスクを大量に買いだめしたママの主張が、「意味不明すぎて笑えない・・・」

依然として『新型コロナウィルス』の蔓延が止まらないため、マスクの品切れ・品薄状態が続いています。

特に年配の方や小さなお子さんのいるご家庭では、感染を防ぐためマスクを大量に買いだめしているとう話も見聞きします。

そのお気持ちは分からなくもないですが・・・

マスクを買いだめした数は・・・

 

マスクを買いだめした数=子どもへの愛情の大きさ?

そんな疑問を感じているという投稿者さん。

現在、コロナウィルスの影響でマスクの品切れ状態が続いていますが、投稿者さんが住んでいる地域でもマスクが品薄で高騰していると言います。

そんな中、ママさん方と食事をする機会があったそうですが・・・

 

子どものいる家庭の場合は・・・

 

その中のママさんの一人が、お子さんたちのためにドラッグストアでマスクを大量に買いだめしたという話をされていたそうです。

そして、そのママさんは、

「子どもがいる家庭の場合は、マスクを買いだめした数=子どもへの愛情の大きさね」

と言っていたとのこと。

投稿者さんは独身でお子さんもいないため、このママさんの言っていることがピンとこなかったと言います。

皆さんはママさんの考え方をどう思われますか?

 

この投稿には、

「正直、転売する人が批判されて、買いだめする人が批判されないのは意味不明すぎて笑えないです。」

「今この時期にマスクを過剰に買うのは親の愛情ではなくエゴ。軽く聞き流しておけば良いと思います。」

「マスクを買うって母親じゃなくてもできるようなことを母親の愛情だと言われても・・・。」

「うちもマスクを買いだめしてありますが、親族からのSOSに対応したり家族分を残して困っているお友達にお譲りしたりしています。」

「私はこんなに子どもを愛しているからと買いだめを正当化しつつ、ほんと大きい愛ねーって言ってもらいたいんでしょうね。」

といった意見が寄せられていました。

 

さすがに、マスクを買った量で愛ははかれませんよね・・・。

このママさんは、もしかしたらマスクを買いだめしたことに罪悪感があったため、わざわざこんな話をしたのかもしれません。

我が子が一番かわいいのはどこのママも同じだと思いますが、こんなときだからこそ本当に必要としている人のもとに届くよう譲り合いの精神を忘れずにいたいものですね。

出典:yahoo.co.jp

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