DVの原因はその人の性格はもちろんですが、育ってきた環境やトラウマなどにも関係していると言われています。
このケースの場合はまさにそれですが、こうなるともう自分一人では解決できない問題なのではないでしょうか・・・
離婚するか悩んでいます
ご主人と離婚するかどうか悩んでいるという投稿者さん。
まだ幼いお子さんが2人いると言います。
投稿者さんのご主人は公務員とのことですが・・・
家庭内暴力、暴言が酷く、女にもだらしなく不倫をとっかえひっかえしています
不倫だけでも充分な離婚理由になると思いますが、これはいわゆるモラハラやDVにあたりますよね。
投稿者さんはご主人のご両親にも相談されたそうですが、ご両親の対応は、
あんた暴力なんて振るったら裁判になったら不利になるだけだから辞めなさい
そう言ってご主人に注意しただけだったと言います。
さらに、ご主人は投稿者さんに・・・
子どものことを考えて行動しろ
暴力も顔面本気パンチが多く病院にもいったこともありますが、このご時世公務員の旦那が殴ったなんてバレたらくびだぞ!子供のこと考えて行動しろよと言われました。
自分のことは棚に上げ、投稿者さんには子どものことを考えて行動しろと怒る始末。
夫として父親として以前に人としてどうなのかと人格を疑ってしまう言い草ですよね。
しかも、ご主人のこうした言動はお子さんを妊娠しているときから始まったため、もうすぐ9年になるとのこと。
また、投稿者さんは2人目の子をご出産されてから体が弱くなり、病気を繰り返していると言います。
子どもたちのため我慢するのがいいでしょうか?
この投稿には、
「役所等の相談窓口へ行って即相談すべきです。もはや我慢してどうこうなる問題ではありません。」
「あなたが本当に子どものためを思うのなら、今すぐ離婚して下さい。」
「必ず力になってくれる人はいますから、1人で頑張ろうとしないで欲しいです。」
「何より子供が可哀想です。はっきり言って旦那も旦那の両親もあなたのことを舐めきっています。」
「自立する事って難しいと思います。しかしお子様達の為にもそうか強くなってください。」
といった意見が寄せられていました。
投稿者さんはお子さんのことを考えて離婚を思いとどまっているようですが・・・
今の環境を維持することが果たしてお子さんのためになるのかと、疑問を感じずにはいられません。
ご主人のご両親に相談しても変わらないのであれば、弁護士さんに相談するなど専門家の力をかりることも検討されたほうが良いのではないでしょうか。
出典:yahoo.co.jp