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除光液いらずで塗るほどに艶やか。天然素材で作られた「胡粉ネイル」の魅力

日本画の絵の具に使われる「胡粉(ごふん)」を原料に作られた「胡粉ネイル」をご存じでしょうか。

水溶性なのでネイル特有の刺激臭がなく、除光液を使わずに落とせて爪に優しいと大人気となっています。

今回は、天然素材で作られた「胡粉ネイル」の魅力をご紹介します。

胡粉(ごふん)ネイルって?

画像:uk.pinterest.com

胡粉ネイルは、胡粉(ごふん)というホタテ貝の殻から取れる顔料で作られた爪に優しいネイル。

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京都の老舗絵具屋「上羽絵惣(うえばえそう)」さんから発売されていて、天然素材ならではの美しい色と使いやすさで多くの女性から支持を受けています。

カラーバリエーションも豊富で、美しい日本の伝統色が痛んだ爪も優しくカバーしてくれます。

除光液いらずで塗るほどに艶やか

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胡粉ネイルの一番の魅力は、艶やかで美しい仕上がりと爪への優しさ。

水溶性なのでイヤな刺激臭もなく、消毒用のアルコールで簡単に落とすことが出来るので除光液も不要。

軽い付け心地が特徴で乾きが早いので、従来のネイルが苦手な方でも気軽に爪先のオシャレが楽しめるのも人気の理由です。

胡粉ネイルならではの美しさ

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爪に優しいネイルは発色がイマイチなものも多いですが、胡粉ネイルなら赤もこんなに鮮やかな仕上がりに。

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微妙な色合いの「紫苑(高貴な印象を与える色)」も見たままの色が艶やかに再現され美しい指先を演出してくれます。

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淡い和の色を使った艶やかなフレンチネイルは気品漂う美しさ。普通のマニキュア同様にネイルアートも楽しめます。

消毒用アルコールで落とせるので、頻繁にネイルをチェンジしたいけど爪の痛みが気になるという方にもぴったりな胡粉ネイル。

上羽絵惣さんの公式ホームページからも購入可能なので、ご興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。

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