子どもの足首が突然腫た時のことについて。
こんなつぶやきが話題になっていたので紹介します。
ナイス判断
日曜日の朝、突然足首が腫れてた。虫刺され?かなと思い様子見。夕方、水疱ができ、明らかに朝より腫れてる。てか、虫刺されにしては腫れすぎ。けど本人は至って普段通り。月曜朝まで10時間ほどだし、本人爆睡。悩んだけど念のため#8000へ。蜂窩織炎かも知れない、その場合、最悪切断もありうるから
— やっとこマザー👯♂️1y (@ganbakoreininpu) May 30, 2022
救急へ行った方がいいと。え?まじ?考えすぎだと言われると信じてたから、わりとびっくり。なら本人寝てるし往診頼もうとしたら、その症状はすぐに救急へと言われ、いよいよびびって車で成育へ。到着し、トリアージ前は待ち時間2時間と言われ、またもや虫刺されかもで?寝てるしと一瞬怯んだが、
— やっとこマザー👯♂️1y (@ganbakoreininpu) May 30, 2022
ここまで来たし、トリアージを受けたら、すぐさま最優先患者に格上げ。お母さん、これは朝まで待たなくて良かったよ、今来て正解だ、と。すぐに診察が始まった。確かに腫れは酷いけど、本人がいつも通り元気、熱がない、痛がらない、歩けるので、抗生物質を飲んで9時間後の朝イチで再度来てください。
— やっとこマザー👯♂️1y (@ganbakoreininpu) May 30, 2022
その時にマーキングしたとこより腫れが広がってたり、ぐったりしたりなど悪化してる場合は入院になり、長いと二ヵ月程と言われ、白目に。包帯ぐるぐる巻きにギャン泣きする娘をなんとか寝かしつけ、朝イチで病院へ。結果として家で様子見でいいとなり入院免れた!まだまだ腫れて痛々しいけど、良かった
— やっとこマザー👯♂️1y (@ganbakoreininpu) May 30, 2022
そうつぶやくのは、Xユーザーの やっとこマザー👯♂️2y (@ganbakoreininpu) さん。
蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは、細菌感染によって引き起こされる皮膚の病気。
最後に、
長くなりましたが、たかが、虫刺されでも、腫れの経過観察は大事!蜂窩織炎は、毒が回ると厄介なので早めの処置が大事と学びました。
— やっとこマザー👯♂️3y (@mamademokin) May 30, 2022
この投稿を読んだ方からは、
「これ恐ろしいな。何かおかしかったら #8000 に即相談だな…」
「さすがママの観察力!蜂窩織炎は大人でも結構入院期間長いし、抗生剤使ったり、患部の処置があったりと大変です。早めに受診されてよかったです。」
「蜂窩織炎、、、 職業柄、高齢者の病気とばかり思ってましたが、幼児でも誰でもなるんですね。」
「ただの虫刺されって思っちゃいけないって事ね。水疱出来たり腫れてたら要注意。」
「入院せず済んで何よりですね。 うちの子も2カ月の時いきなり発熱(38.5)、右目上が少し腫れており、受診したら診断は同じく蜂窩織炎で、『翌朝まで待たずに来てよかった』と。 今は小3、元気です。」
「こういう貴重な情報非常にありがたいです! 参考にさせていただきます! お大事にしてください(><) 」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
年齢に関係なく、原因がわからずなる事もある蜂窩織炎。
似た症状になった時は、早急に受診するようにしなければですね。