サイトアイコン Makin' Happy

イヤイヤ期の2歳児12人に対して保育士2人!?これが国の基準通りと聞いて震える・・・

子どもって低年齢であればあるほど手がかかりますよね。

ですから保育園などでは、法令によって「保育士の配置基準」というのが定められています。

しかし、1~2歳児に対して国の基準が『概ね6人に対して1人の保育士が必要である』というのは・・・

これが国の基準だなんて…

そうつぶやくのは、2才の男の子のママでTwitterユーザーの  ワーママYoppi (@workinokan) さん。

自我が芽生え何するかどこに行くか予想ができない、イヤイヤ期の2歳児を1人で6人もみる仕事なんて・・・

その報酬が年収1000万でも、危険度を考えると私も無理です。

 

我が子1人でも大変なのに

このツイートを読んだ方からは、

「介護もそうですが、保育の方も国の基準がむちゃくちゃですね。」

「これじゃ災害があっても子どもを抱えて逃げることすらできなさそうですよね。」

「うちの子のクラス、4歳児16人に対して先生は2人ですが本当に大変そう。散歩に連れいていくにも2人で子ども達をまとめるなんて無理ですよね。」

「子どもの安全のためにも、保育士さんのためにも、この割合基準はもっと厳しくしてほしいです」

「この政策作ってる人って本当はどうでもいいんだろうなー。だって自分たちは高い給料もらてるし、子育ては奥さんに丸投げだから困ってないし。」

といったコメントが寄せられていました。

 

イヤイヤ期の我が子を1人1日みるだけでも相当な神経と体力使うのに、保育士1人に対して子ども6人って・・・

保育士さんが先に倒れしまいそうで本当に心配ですね。

モバイルバージョンを終了