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旦那に「頭痛い」って言うと…。最初の返しでわかる「人生共にするなら実は重要なこと」

夫婦になって生活を共にするとなると些細なことが気になってしまうもの。

また、ほんの少し価値観のズレがあるだけでも積み重なってくればストレスを感じることも…。

今回は、Twitterで話題になっている「人生を共にするなら実は重要なこと」についてご紹介します。

旦那に「頭痛い」って言うと…

この投稿をされたのはTwitterユーザーの、むーちゃん (@cheerfulgirl_a)さん。

一見、ただの日常会話のような投稿内容ですが、多くの方が共感しリツイートは3万件を超えるほど注目されています。

「心配」と「共感」の違い

画像:weheartit.com

この投稿のように、もしあなたが家族や友人から体調不良を訴えられたらどんな返答をしますか?

おそらく、「大丈夫?」というふうに心配するか「自分も…」と共感するかのどちらかだと思います。

一見、共感してくれるのも優しさのようにも感じますが、この流れで話が進むと「自分の話」がいつの間にか「相手の話」にすり替わってしまいますよね。

それは、小さなストレスとして心に溜まっていくため「些細な事だけど人生共にするなら実は重要」というのも頷けます。

最初の返しで話の流れが決まる

これは、何も家族や夫婦関係に限った話ではなく、職場や学校の人間関係でも同じことが言えます。

むーちゃんさんの投稿には、「すごく分かる!」「周りにそういう子が多くて疲れる」といったコメントが多く寄せられていました。

自分の話を聞いてもらいたかったのに、いつの間にか聞き役にされスッキリしなかった…という経験、あなたにもあるのではないでしょうか。

話の内容によっては、「私も~」と共感してもらえることで気がラクになるとこともあるかと思います。

でも、体調不良のときなどは相手の話をしっかり聞く姿勢を持ちたいですし、むーちゃんの旦那さんのように持っていてほしいものですね。

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