エビフライを見る度に思い出すことについて。
こんなエピソードが話題になっているので紹介します。
悲しい思い出
エビフライを見る度思い出す。
息子を産んで暫くして、久しぶりの外食。大好きなエビフライ。
勿論、旦那は自分だけサッサと食べる。
私は慣れない赤ちゃんを抱っこしたまま食べる。
パクっ私のエビフライが目の前で旦那に食べられた。まだ食べ終わらんと？
一瞬だった。↓
— こた (@fe_pk_0626) October 11, 2023
そうつぶやくのは、Xユーザーの こた (@fe_pk_0626) さん。
続けて、
不覚にも25歳の私はポロポロ涙が出てしまった。
久しぶりの外食。
エビフライ…。23年も経って
心が狭いと思われようと、
エビフライを見る度思い出す。ずっと思い出す。
— こた (@fe_pk_0626) October 11, 2023
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「あ〜これはアカンやつや。旦那さんサッサと食べ終わったら赤ちゃんの抱っこ替わってあげなきゃ！」
「わかります！！ 先に食べたんなら、赤ちゃんみててよ！ 久々の外食、好物くらいゆっくり食べさせてよ！！ ですよね。」
「怒るでもなく、ただただ涙が出るの、なんかわかります。」
「やっぱり食べ物の遺恨は忘れないよね………。なんで人の皿の物を取るのかな〜。」
「これはたかだかエビフライ一つの話しではないのだ。だが、この男達にはそれが理解できない。どんなに説明してもエビフライ一つの話しに戻ってしまうという絶望感。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
件の旦那さんには、寄り添いの心、配慮の心をもっと持ってほしいですね。