子どもが病気をしたとき、病院へ連れて行って、毎日朝昼晩と嫌がる子どもにお薬を飲ませるのって本当に大変ですよね。
病院へ行くのも、1度で済めばまだいいですが、通院をしないといけない場合や兄弟がいる場合だとさらに・・・
名もなき仕事の大変さ
7日間、朝晩食後に間違いが無いよう子ども3人にそれぞれ処方された薬を飲ませ、1週間に1度1時間待って診察させ、薬局で薬をもらい、また7日間薬を飲ませるという名もなき仕事の大変さを「耳鼻科に通っている」の一言で片付けなければならないのが育児。
— めぇ (@1010mmtn) 2018年11月6日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの めぇ (@1010mmtn)さん。
歩き出す1歳〜3歳だと特に、キッズルームがあっても他の人に気を使うし、子どもを連れての病院の待ち時間は地獄だと言います。
待ち時間、診察、薬
子どもを病院へ連れて行ってからの待ち時間、診察、そして薬をもらって帰ってきてそこからの家事。
これって本当にしんどいですよね。
この投稿を読んだ方からは、
「うちは皮膚科ですけど通院しているのでよくわかります。」
「ほんとにその通り過ぎて、胸が熱くなります!息子2人のアレルギー薬、そこに私と夫の薬が入ると、もうごちゃごちゃです(涙)」
「耳鼻科通いってなかなか終わりませんよね・・・」
といったコメントが寄せられていました。
この一言の裏には…
病院に行くのも、予約が取れない場合だと朝早くに並んで順番取り…も加わりますよね。
それに子どもは「お薬のもう」と言っただけではすんなり飲んでくれませんし、薬の種類も混ざらないように分ける必要もありますし。
「耳鼻科に通っている」
この一言の裏には、これだけの仕事があることを、特に夫には知ってもらっておきたいものですね。