学校の先生って、よく「みんな仲良く!」って言いますよね。
また、ケンカした子どもに無理やり握手させて「喧嘩は終わり!仲良くね!」なんていう先生も。
でも中には、こんな先生もいるそうです。
大抵は仲良くしろって言うんだよ
息子の担任曰く。
「クラスには自分と合わん子もおるやろうけど、」
「それなりの距離感で付き合ってな、一年間やってく仲間やで」息子は
この先生は当たり!
とほっとしたそうです。「大抵は『仲良くしろ』って言うんだよ」
…確かに。
— いわし_φ(・_・ (@nishimu9samurai) 2018年7月4日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの いわし(@nishimu9samurai) さん。
息子さん、いい先生に出会えて良かったですね。
「みんな仲良く!」と無理なことを言わず、『それなりの距離感で付き合ってな』と言える先生は、私も『当たり!』だと思います。
合う人もいれば合わない人もいる
40人近くいるクラスメイトの中で、合う人もいれば合わない人もいるのは当たり前のこと。
この投稿を読んだ方からは、
「いい先生に当たりましたね!嫌な奴と仲良くなれって言われるのは軽い拷問近いですよね。」
「建前やキレイごとの教えは、生きていく上では役に立たちません。」
「母に、少しぐらい嫌われても生きていけると言われてから楽になったのを思い出しました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
「みんな仲良く!」という言葉は
学校の先生たちがよく言う「みんな仲良く!」という言葉は、子どもにとって一種に圧力になることもあります。
『みんな仲良くしほしい』と先生が思う気持ちはわかりますが、それを子どもたちには押し付けないようにしてほしいものですね。