理由も言わずに「なんで怒ってるかわかる?」と聞かれるのは嫌なものですよね。
見当違いの答えをすると、余計に怒られることは目に見えていますし。
でも、的を得たこんな答えだったら、言われた方は腹が立つかもしれないけど、聞いてる方は笑ってしまいます。
笑って一緒に怒られた
「何で怒ってるかわかる?」を使った事はないけど、旦那が「何でお父さんが怒ってるかわかるか!?」と言った時に、長男が「広い心をもつ余裕が無い」って答えてて笑って一緒に怒られた事ならある
— わんだゆ (@_wandayou_) 2017年6月23日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの わんだゆ (@_wandayou_) さん。
「広い心をもつ余裕が無い」という長男くんの答えに、投稿者さんは、自分が言われたら腹が立つけど、人ごとだったので思わず笑ってしまったそうです。
何で怒ってるかの正解は
正解は「お父さんのベッドの上でコロコロを読んでそのままベッドの上に置いて行くのを何度もやられた」なんだけど、許す時と許さない時があるのでその差の事を言いたかったのではないかと思う。どっちもわかるけど。長男はへりくつ言いたいお年頃。
— わんだゆ (@_wandayou_) 2017年6月23日
子どもって親のことを本当によく見ていますよね。
この投稿を読んだ方からは、
「間違ったことを言ってるわけじゃないから、余計に腹が立つパターンだなww」
「反抗期の息子さんをたしなめるのは大変だけど、このセンスは大切に伸ばしてあげたいですね。」
「正論すぎるこの返しには、私も笑ってしまいました。」
といったコメントが寄せられていました。
子どもの屁理屈は成長の証
子どもが成長して生意気な屁理屈を言うようになると、親としては大変ですよね。
でも屁理屈が言えるようになったということは、論理的な思考力がついてきたという証なんだそう。
子どもが屁理屈を言い出したら「成長したんだな」と心の中でつぶやいて、親は邪険にしたり必要以上にキレないようにしたいものですね。