寒い冬の後にようやく訪れる春。
季節の変わり目は苦手という方も多いと思いますが、でも子どもの新鮮な視点で春を感じると・・・
なんだか心の中がポカポカしてきます。
春の匂いがするね
自転車の後部座席で息子「お母さん、春だね〜春の匂いがするね〜」
私「そうだね〜春が来たのがうれしい？」
息子「うれしいよ！僕はまだ春4回目だからね！春ってこんな風に来るだってわかって面白いんだよ」
そうか、まだたった4回目の春なんだね。— はるまき (@hitomitoguri) 2019年2月21日
そうつぶやくのは、1児のママでブログ『発達障害のことと家族のこと』を運営しているTwitterユーザーの はるまき (@hitomitoguri)さん。
花粉症のある投稿者さんにとって春は苦手な季節なんだそうですが、息子さんと一緒の春なら悪くないなと思ったそうです。
素晴らしい感性！
このツイートを読んだ方からは、
「4回目の春っていうのが良いですね。息子さんの子どもならではの視点と感性、素晴らしいです！」
「考え方ひとつ、ものの見方ひとつで気持ちって大きく変わるんですね。4回目の春を喜ぶ4歳の息子さんの言葉に救われました。」
「息子さん詩人ですね！毎年こんなものさ…と、さして感動もしない自分を反省。今年は喜んでみようと思いました。」
「息子さんの感性すばらしいです。こちらにも春の足音が聞こえ春の香りがしてきました。」
「なんだか小説みたい。春を喜ぶ息子さんには世界がキラキラして見えてるんでしょうね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
まだ4歳なのに春の匂いや春が来たときの喜びを言葉にできるってすごいですよね。
子どもの素直な純真な感性に触れると、春がとても貴重なもののような気がしてきました。