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こんなPTAや子ども会はおかしい!なぜ我が子を犠牲にしないといけないのか・・・

子どもが小学校に上がると、ほぼ自動的に入会となるPTAや子ども会。

楽しいこともありますが、役員や委員にあたると、特に下に赤ちゃんや幼児がいるママは、登校時の旗当番や会議などはとても大変だったりするんですよね。

PTAや子ども会って・・・

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの とんとん (@hi10n10N10N)さん。

いくら子供のための活動と言っても、赤ちゃんや幼児を連れて旗当番をしたり、幼児や低学年の子を家に置いて夜の会議にでかけるのは危ないし心配ですよね。

投稿者さんは、こういったことを経験し色々と考えた結果、PTA非会員を選んだそうです。

何のための活動なんだか

PTAや子供会の活動の大変さは、各家庭によって違うもの。

夜の会議があっても、父親やそれに代わる人が家にいたり、子どもを預かってくれる人がいれば安心して出かけることも出来ますが、そうでない場合は最悪子どもだけでお留守番となる家庭もあるでしょうし。

何のための活動なんだか・・・と思う人がいてもおかしくないですよね。

その活動、本当に必要?

画像:weheartit.com

この投稿を読んだ方からは、

「子どもの為の組織なのに、我が子を犠牲しないといけないのは矛盾してると思います。」

「今思えばそこまでする意味があったのわかりません。」

「子供の頃、子供会やPTAで夜お母さんがいないのは不安でした。」

といったコメントが寄せられていまいした。

PTAや子ども会のありかたは、各地域が学校によって違いますが、我が子を犠牲にしないと出来ない活動なら、やってる意味がないと考える人がいるのは当然のこと。

今までそれでやってきたから…というのではなく、その活動は子どもたちのために本当に必要なのか?

一度しっかりと考えないといけない時期が来ているのかもしれないですね。

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