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躾したらできる子になるとでも?子どもの人見知りについてこんなことを言われてしまうと・・・

普段あまり合わない人や、知らない人が来ると、ママやパパの後ろに隠れたり逃げちゃったりする子は多いですよね。

そんな子どもの『人見知り』に対して、こんなことを言われてしまうと・・・

反論のひとつやふたつしたくもなります!

躾したらできる子になるとでも?

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 藤野 (@fujino3583)さん。

「どんな躾してんの?」「ちゃんと今から躾けとき!」

うちの子もすごい人見知りだったので、こういうことよく言われました。

躾て出来るもんならとっくにやってますよね。

躾でどうにかなるものではない

この投稿を読んだ方からは、

「その年齢なら、家族に『おはよう』や『おやすみ』ができれば十分です。」

「2歳半で挨拶できないなんて普通です。それに我が出てきて一番どうにもならない時期だから躾なんでムリムリ(笑)」

「うちの子は言葉が遅いこともあり、2歳半ですが挨拶はまだ無理ですね。そよはよそ、うちはうちです。」

「今の時代、人見知りの方がいいかもですよ。誰にでも挨拶するなんて危険すぎ。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

子どもが人見知りする理由は色々と言われていますが、躾でどうにかなるものではないですよね。

無理になおさなくても大丈夫!

画像:weheartit.com

子どもの成長過程で現れる『人見知り』ですが、子どもによってはそれがとても激しい子もいますよね。

でもそれは子どもの個性であって、成長とともに穏やかになっていくもの。

だから無理になおそうとしなくても大丈夫。

必要なのは、子どもの気持ちを理解して、安心できる場所を作り、人と接することに慣れることです。

子どもの人見知りが激しいと外野からあれこれ言われることもあるかもしれませんが、ママは自分の子育てに自信をもって、毎日を楽しくすごすようにしてほしいなと思います。

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