子ども本人はきっと大まじめで言ったんだろうけど、思わず笑ってしまうひと言ってありますよね。
そこで今回は、今Twitterで話題になっている俳優・佐藤次郎さんの5歳の息子くんが放った笑撃のひと言を紹介します。
笑いをこらえるのが大変
まあ将来そういうこともあるだろうが、君はまだ5歳だからね。今のところ父も母もわりと把握してるつもりだよ。だから息子よ。叱った時に泣きながら、「ぼくのかこ、しらないでしょ!」って言うのやめれ。笑うの我慢するの大変だから。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) 2017年10月2日
そうつぶやくのは、俳優でTwitterユーザーの 佐藤二朗 (@actor_satojiro)さん。
5歳の息子くんを叱った時に、泣きながら
「ぼくのかこ、しらないでしょ!」
なんて言われたら、驚きつつも笑っちゃいますよね。
子どもだって頑張ってる
この投稿を読んだ方からは、
「これはきっと、「おりこうさんのときのボクも思い出しなさいよ』というアピール。」
「さすがに5歳の息子さんの過去は把握してますよね。」
「5歳の過去ってなんだか可愛い~♡ 毎日を目一杯生きてる感じで好きです!」
「息子さんの人生の5年間ってめっちゃ濃いんでしょうね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもは子どもなりに、頑張って毎日いろんなことを考えて生きているんですよね。
子どものビックリ発言は
子どもが言葉を覚えて話ができるようになると、時にはほっこりさせられたり、大人顔負けの発言に驚かされたりすることってありますよね。
でもこれって、子どもが大きくなるにつれて、だんだんとなくなっていってしまうもの。
つまり、子どものビックリ発言って、『期間限定』なんですよね。
後になってから、「もっといっぱい話をしておけばよかったなぁー」なんて後悔しないためにも、今しか聞けない子どものセリフは今のうちに、たくさんお話をして聞いておきたいものですね。