核家族が増加している現在、旦那さんの長時間勤務や単身赴任などが理由で、ワンオペ育児を強いられているお母さんは多いですよね。
でも、子育て中は次から次へと色々な悩みや問題が出てくるもの。
身近に頼れる人がいないと、お母さんは疲弊のあまり、こんな弊害が出てしまうこともあるみたいです。
本当に取り返しがつかない
ワンオペ育児の一番の弊害は、お母さんが疲弊のあまり、二度ともう戻らない子どもたちの可愛い時期を全く楽しめず、子どもを可愛いとも思えず過ごしてしまうことだと思う。
これはもう、本当に取り返しがつかないと思います。— Y (@y_psychologist) 2018年11月26日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Y (@y_psychologist) さん。
確かに、ワンオペ育児をしていると、子どもの命を預かるプレッシャーや睡眠不足からくる疲れなどで、育児を楽しむっていう余裕はなくしがちになりますよね。
覚えてないことがいっぱい
この投稿を読んだ方からは、
「わかりすぎて共感ボタン5万回ぐらい押したいです。」
「すごく同意です。孫は可愛いってよく言われてるけど、要するにそういう事なんだろうなって思います。」
「分かりすぎる! うちの下の子がもうすぐ2歳になりますが、赤ちゃんの時の事も歩き始めもあまり覚えてないです。」
「わかります。 夫が我が子を見て『あの頃は可愛かったなぁ』と言うのに、私は覚えてないという…」
「誰の助けも得られない今、私は疲労困憊で子どもを可愛いと思えません。 早く仕事に復帰して子どもと離れたいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもは何歳になっても可愛いものですが、一番手のかかる時期の子どもの可愛さって特別なものがありますよね。
でもこの時期の子どもの可愛さを覚えていないという方は少なくありません。
ワンオペ育児って、お母さんのためにも子どものためにも、本当にどうにかしないといけない問題なんだなと、改めて思いました。