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どこまで不寛容なんだ・・・電車の中で騒ぐ子どもを静かにさせるためにとった母親の行動を非難する人がいたけど

1歳ぐらいの小さな子どもに、「静かにね」と言葉だけで静かにさせるのは至難の業。

子育てを経験した人なら、それぐら分かってくれてもよさそうなものだと思うのですが・・・

まだまだ世の中には、こういうことを言う人がいるんですよね。

どこまで不寛容なんだ…

そうつぶやくのは、Twitterユーザーの  合法先生 (@barbeejill3) さん。

子どもが騒ぐと、「うるさい」とか言われがちだから、スマホで動画を見せることで母親は必死に子どもの気分を紛らわせようとしてるのに・・・

それを非難されると、もうどうしようもないですね。

 

何をしても言う人は言うから

このツイートを読んだ方からは、

「大多数ではないにしろ、そういう光景を見ると冷たい世の中だなって感じる日々です。」

「子育てを一番応援してほしい年配の女性に嫌みを言われるのは悲しいですね。」

「子どもが喚き続けたらそれはそれで文句をいうんでしょ?ほんとどこから目線で物を言ってるんだか。」

「自分の知る限りでは、母親の言い聞かせる声がうるさいと言う人もいますからね。気にしない方がいいです。」

「ママさんが周りに迷惑を掛けないための奥の手がスマホだったってだけだと思うんだけどな。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

電車の中で騒ぐ子どもを静かにさせなければ「これだから最近の親は」と言われ、スマホを見せて黙らせれば、「スマホで?」と言って非難される。

どちらにせよ、人の子育ての仕方に文句を言う人は、結局のところどんな場面でも何かしら言ってくるものだと思うので、あまり気にしないようにしたいものですね。

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