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叱らない子育なんて無理!子どもを叱るのは『自分や相手を傷つけたりした時だけでいい』って聞くけど・・・

Cute little boy choosing apples in supermarket

育児をしているとよく聞く『叱らない子育て』。

自分や相手を傷つけるようなことをしたとき以外、子どもを叱る必要はないと言われても・・・

実際に子育てをしていると、子どもによって多い少ないはあると思いますが、言われていること以外にも親として叱らないといけないことってありますよね。

叱らない子育なんて無理!

そうつぶやくのは、2児のママでTwitterユーザーの  ひとみ (@1024kinako) さん。

全くの同感です!

自分や他人を傷つけること以外、子どもを叱らない(注意しない)で育てるなんて無理ですよね。

 

躾の上でも叱ることは必要

このツイートを読んだ方からは、

「私も自分が嫌だなと思うことをされた時は叱っていいと思う。『こんな事したら嫌な人もいる』ってことは小さい頃から教えておかないと。」

「私は食事のマナーが悪い時も叱っちゃいますよ。そんな食べ方をする人とは一緒に食べたくない!て。」

「男の子がパンツを履かずにフラフラしている時などがその最たる事例だと思います。」

「そういう叱らない育児の結果が『動物園』なんでしょうね。」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

小さな子どもはまだ善悪がわかっていない分、自分の思うがまま、気の向くままに突発的な行動しがち。

だから自分や他人に危険をおよぼすようなことをした時はもちろん、人の迷惑になるような事をしたり社会のルールやマナーを守らなかったりした時なども、しっかりと叱るのは躾の上でもとても大切なことですよね。

世の中には色んな育児法がありますが、どれもこれが正解!というものではないので、我が子にあった自分流の子育てをしていけばいいと思います。

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