子育てをしていると、子どもから教わることって本当に多いですよね。
時には、今まで知らなかった自分を発見することも・・・
『育児は自育』とは、本当によく言ったものです。
自分なら…って思っていたけど
子育ては、自分の未熟さを思い知らされることの連続だ。私は子を産んで、自分の短気と神経質さを痛感した。それまではむしろ気長で大らかな方だと思ってたし、周りからの評価もそうだった。それに子ども好きだったから、自分なら子どもと楽しみながら育児していけるとか甘く考えてたんだよね。
— あんこパン 長男4歳+次男7ヶ月 (@Acopanist) 2019年1月21日
そうつぶやくのは、2児のママでTwitterユーザーの あんこパン (@Acopanist) さん。
子育ては、自分の未熟さを思い知らされることの連続だ。
これは本当にそうですよね。
自分で言うのもなんですが、子どものおかげで自分の未熟さを知り、成長できたなと思う部分はいっぱいあります。
自分も一緒に成長できるように
大人社会では学べなかったことを、子どものおかげで学べて鍛えられているという投稿者さん。
このツイートを読んだ方からは、
「子育ては子どもを育てるというようりも、むしろ親になった方を育ててると思う。娘に感謝です!」
「私も本当にそう思います。これは試練だなと(笑)」
「私も、自分がここまで神経質で心配性で度胸がない人間だったとは思いもしませんでした。親になった今痛感しています。」
「子ども小さい頃は忍耐を鍛えられ、大きくなったらなったでバージョンアップした悩みや迷いが…子育てって本当に楽じゃないですよね。」
「子育てって人をひとり育てることですからね。大変じゃない事なんてあり得ないです。」
といったコメントが寄せられていました。
子どもを育てるということは、同時に自分自身を育てるということ。
色々と大変なことが多い育児ですが、子どもが成長すると共に自分も一緒に成長できるように頑張っていきたいものですね。